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有効求人倍率依然高水準 観光業人手不足続く

県内の2018年6月の有効求人倍率は1.13倍と、依然として高水準が続いていて、特にホテルや飲食店の人手不足が深刻となっています。

沖縄労働局によりますと2018年6月の県内の有効求人倍率は1.13倍で、5月より0.01ポイント上昇しました。

特にサービス業の求人倍率は2倍を超えていて、ホテルや飲食店などの人手不足が深刻となっています。

一方、新規求人数は9614人と2カ月連続の減少、2017年6月に比べておよそ4%減少する結果となりました。