琉球朝日放送 報道制作局 2018年3月13日 春の彼岸用の菊の出荷が最盛期を迎え、12日夜、臨時チャーター便が東京に向け出発しました。 日本一の菊の産地、沖縄県。沖縄県農業協同組合では、彼岸を前に菊の出荷がピークを迎えていて、3月1日からは24時間態勢で作業を続けています。 12日は、チャーターした臨時便におよそ1800ケース、重さにしておよそ21トンの大菊や小菊、スプレー菊などが積みこまれました。 出荷のピークは3月20日頃までだということです。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 幻のサクラ満開 クメノサクラ 辺野古の工事差し止め 県の訴えを却下 →