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彼岸用の菊 臨時便で東京へ

春の彼岸用の菊の出荷が最盛期を迎え、12日夜、臨時チャーター便が東京に向け出発しました。

日本一の菊の産地、沖縄県。沖縄県農業協同組合では、彼岸を前に菊の出荷がピークを迎えていて、3月1日からは24時間態勢で作業を続けています。

12日は、チャーターした臨時便におよそ1800ケース、重さにしておよそ21トンの大菊や小菊、スプレー菊などが積みこまれました。

出荷のピークは3月20日頃までだということです。