沖縄染織物の未来への提言

県内の染織物はこれからどこへ向かうのか。生産者らを対象にしたセミナーが那覇市で開かれました。県内の織物業界の生産額は、最盛期だった80年代のおよそ4割に減少。

内閣府の調査を請け負ったゆいまーる沖縄の鈴木修司社長は、市場規模の縮小を見据え、消費者を意識したモノづくりの大切さを提言しました。

また、生産者自身が製品情報を発信したり顧客を管理したりと、役割は増えるものの、問屋や小売に頼りすぎない流通の組み合わせによる中間マージンの削減、利益確保の大切さを訴えました。