那覇市議会議員選挙が2日、告示されました。多数の選挙カーが駆け回り、3日からは期日前投票も始まりました。

定数40をめぐり、67人が立候補した那覇市議会議員選挙。現職31人、元職5人、新人31人と、那覇市議選の立候補者数では過去最多で、既存の政党のほか、諸派、無所属が乱立し、激しい集票合戦を繰り広げています。

今回の市議選の特徴は、既存政党の候補者以外は、城間市政に対する評価は明確にせず、待機児童解消や子育て支援、街づくりなどを訴えていることです。

一方、那覇市議選といえば、「オール沖縄」の基礎を形作り、城間市長や翁長知事誕生のきっかけにもなった、重要な選挙です。現在、県内の市長選では「オール沖縄」が4連敗。2018年秋の那覇市長選や知事選に向け、県都・那覇市議会で過半数を制することが出来るかは、与野党にとって重要な意味を持ちます。

今度の日曜日、7月9日の投票日に向け、与野党の争いは激しさを増しています。