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県内の若手クリエイターが集い、アイディアと技術を競うアプリ開発コンテストが24日と25日、糸満市で開かれました。
県内のクリエイターにゲームやアプリなどのソフトウェア開発の機会を提供し、技術の向上につなげてほしいと開催されたこのイベント。2日目の25日は社会人と学生合わせて10チームが、24時間の制限時間内に作成したアプリについて発表・審査員が企画力、実用性、プレゼンテーション力などを評価しました。
中でも「つい時間をかけてしまうネットサーフィンを止める為のアプリ」や「二度寝しないで絶対に起きられる目覚ましアプリ」など、日常の悩みを解決してくれるユニークな作品が審査員の興味を引いていました。
主催者は「このコンテストが県内から様々なゲームやアプリを発信していくきっかけになれば」と話していました。