歴代人間国宝大陶芸展

人間国宝の技が一堂に集められました。「歴代人間国宝大陶芸展」が16日から那覇市のデパートリウボウで開かれています。会場には、これまでに人間国宝に認定された陶芸家たちの作品などおよそ300点が展示されています。

14代酒井田柿右衛門の作品「濁手蔦文鉢」。米のとぎ汁を混ぜた乳白色の素地は、代々酒井田柿右衛門だけが引き継いでいる技で、絵を引き立たせる効果があるそうです。

さらに、およそ800万円の角皿。現在の東京芸術大学の学長も務めた藤本能道の作品で、色絵の美しさや構図の素晴らしさが評価されています。

「第一回歴代人間国宝大陶芸展」は、21日まで、デパートリウボウ6階で開かれています。