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認知症で徘徊する人の発見と支援につなげようと県内のタクシー会社で、認知症サポーター養成講座が開かれました。

第一交通後藤勝義那覇地区タクシーエリア長は「タクシーですから、24時間365日動いていますので、そういった方を見かけられた時には早急に発見して保護して警察と関係各所に通報体制をしっかりやっていきたい。」と話しています。

このタクシー会社では乗務員を対象に講座を開き一目で見極める方法がないため声をかけることや驚かせない、急がせないなどの心得や対応を学びました。

受講した乗務員は「やさしく声を掛ける、脅かさない、後ろから声を掛けない、そういうことを守っていったら大丈夫じゃないかな。だいぶ勉強になりました。」と話していました。

県警本部によりますと、2014年、認知症で行方不明になった人は、94人と、2013年より31人増加しています。第一交通では2015年内に、乗務員およそ500人全員が受講する予定です。