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2月24日、宜野湾市のマンホールから泡が噴き出した問題で、市民らが人体に有害な有機フッ素化合物PFASが泡に含まれていないか市に分析を求めました。
宜野湾市によりますと、2月24日午前宜野湾市大山の普天間基地近くのマンホールから泡が噴き出しました。市内では1月29日にもこのマンホールと繋がる別のマンホールからも泡が噴き出していて、市が実施した水質調査では人体に有害なPFOSとPFOAは国の指針値を下回っていました。
一方、市民団体が泡を採取して専門機関に依頼した分析では国の指針値のおよそ5倍の量が検出されています。市民らは宜野湾市に対し、下水だけでなく噴き出した泡自体の成分分析の実施も要請しました。
宜野湾ちゅら水会照屋正史さんは「泡というのはその時点での残留物で、流れている下水は時間がたったあとの測定ですので、実態を把握するという部分では、泡を分析したうえで判断するべきだと私は考えている」と話しています。
市の担当者は、市が依頼している機関では泡のみの分析は技術的に難しいとしています。
