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全国各地の地方議員が平和で豊かな暮らしについて意見を交す交流会が那覇市で開かれています。

交流会には全国各地の市町村議員や県議会議員が参加。沖縄開催は5年ぶりで、今回は基地問題の現状などを伝えます。

交流会では琉球大学の比屋根照夫名誉教授が講演し、戦後、沖縄では歴史的な転換期には政府に沖縄の意志を示す建議書や建白書が出されてきた。こうした歴史は沖縄の自立・平和主義の精神を表していると説明しました。

地方議員の交流会は14日までで、最終日には名護市辺野古などを視察する予定です。