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沖縄総合事務局の職員らが、日頃の業務で得た成果を発表する研究会が25日に那覇市で開かれています。

沖縄ブロック国土交通研究会は今回33回目を迎える大会で、主に沖縄総合事務局開発建設部の職員が、業務で得た知識や研究開発の成果を発表するものです。

北部ダム事務所では、金武町に建設された多目的ダム「億首ダム」に試験的に水を溜めた際の様子が報告されました。満水時の漏水や変形が基準値内に収まっていて、異常は認められなかったということです。

今回はこの他にも県土木建築部や琉球大学も発表に参加していて、優秀者は全国大会に派遣されることになっています。