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5月8日は語呂合わせで「ゴーヤーの日」多くの県民にゴーヤーに親しんでもらおうと各地で様々なイベントが開かれました。

名護市中山区ではゴーヤーまつりが開かれ、朝から多くの人で賑わいました。名護市中山区は「ゴーヤーの里」を宣言していて、まつりは2年ぶりの開催。新鮮なゴーヤーが販売されたほか、ゴーヤーを使った料理も用意されました。

訪れた人は「大きいですよね!美味しそう」

名護市中山区長の川野圭輔さんは「ゴーヤーが僕たちのメインの作物」「みなさん一人ひとりがゴーヤーを育てて丹精込めてゴーヤーで盛り上げていこうという思いは変わらない」と話しました。

宮古島では「ゴーヤーの日」にあわせて特売イベントが行われました。会場ではゴーヤー色の服を着た園児たちがダンスを披露。特売では1袋2本入りのゴーヤーが100円で販売され、訪れた人たちは品定めしながら手に取っていました。

訪れた人は「楽しみにゴーヤーゴーヤーゴーヤーと忘れないように」「貴重なゴーヤだから」

生産者は「非常に暖かくて今年は良い出来だと思う」と話しました。

「ゴーヤーの日」各地イベントでにぎわう

こちらは糸満市の米須小学校。今が旬のゴーヤーの魅力を知ってもらおうと出前授業が開かれました。

糸満市は県内でも特に生産が盛んな地域で拠点産地の認定も受けています。授業には3・4年生のほか、学校でゴーヤーを栽培している東京の小学生もオンラインで参加しました。

授業では「苦いのが最強の栄養だから」「モモルデシン(ゴーヤーの栄養素)にはおなかを元気にしてくれる働きがあります」との話がされました。

授業ではゴーヤーの特徴や、ゴーヤーにまつわるクイズも紹介され、児童たちは熱心に耳を傾けていました。

「ゴーヤーの日」各地イベントでにぎわう

講師の根間さんは「ゴーヤーの日ということで、ゴーヤーいっぱい食べてねとお話した」「沖縄県では1年中ずっとゴーヤーが作られているので、夏に限らず1年中ずっといっぱいゴーヤーを食べてほしい」と話していました。

授業ではゴーヤーのジュースも提供、果たしてそのお味は?

生徒は「おいしー!!!」「最初はにがいけど」「最後はさっぱりとおいしかったです」「せーのかんぱーい」

「ゴーヤーの日」各地イベントでにぎわう

授業の後は待ちに待った給食!献立はもちろんゴーヤー料理です。

児童は「おいしいゴーヤーいただきます」「いただきます!」「お母さんにゴーヤー食べたいから買ってきてって言う」などと話していました。

ゴーヤーの日にゴーヤーを存分に味わった児童たち。まさにゴーヤー三昧の1日となりました。



「ゴーヤーの日」豆知識


「ゴーヤーの日」各地イベントでにぎわう

今ではすっかり定着した「ゴーヤーの日」ですが、改めてその歴史を振り返っていきます。

ゴーヤーは16世紀末ごろに中国から伝わったとされていて沖縄では古くから親しまれてきた島野菜。県は県外にも広めようと1997年に5月8日を「ゴーヤーの日」と定めました。

そのかいもあって本土にも流通、全国で当たり前に買えるようになったのです。

ゴーヤーの栄養にも注目してみます。ゴーヤーはビタミンCが豊富でレモン果汁よりも多く含まれています。その他、カロテンやカリウムも含まれ、夏バテにぴったりの食材。ビタミンB2や葉酸も豊富に含まれているので、肌荒れが気になる時や妊娠中もおすすめです。

苦みが特徴のゴーヤーですが「苦すぎるのは苦手」という方はゴーヤーのイボを確認してみてください。

イボが大きく密集していなければ「苦味は弱い」です。一方、苦みが強いゴーヤーはイボが小さく密集しています。さらに色が薄いゴーヤーの方が苦くない傾向があるそうです。参考にしてみてください。

ゴーヤーの日にゴーヤーをおいしく食べましょう!