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那覇市の卸売市場で、市場を一日解放する中央卸売市場まつりが7月22日に開かれ、多くの家族連れなどで賑わいを見せました。

中央卸売市場まつりは、市民に市場を開放し「県民の台所」であることをアピールしようと、年に一度開催されています。

会場では、特産のマンゴーやトマト、ナスなどの夏野菜などが通常よりも安く並べられていて、多くの買い物客が次々と買い求めていました。

また、大宜味村が栽培に力を入れている日本そばを食べられるコーナーもあり、沖縄そばとは違うのど越しを楽しんでいました。参加者たちは「おいしい」とか「おいしかったです。もちもちしていて。初めて食べたんですけど」と話していました。