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沖縄と北海道の豆記者の一行が、8月1日夕方、官邸を訪れ、菅総理と懇談しました。官邸を訪れたのは沖縄と北海道の豆記者、小中学生69人で、全員でてんさぐの花を歌って菅総理を出迎え、「かぎやで風」を披露しました。

昭和薬科大付属中学3年の桑江優稀乃さんが東日本大震災の被災者のことにふれ、「今回の貴重な時間経験を決して無駄にせず、何か日本や世界を変える人になるようなことを決意します」とあいさつしました。

菅総理は「何らかの形で役に立つ。気持ちの上でも応援できるような活動もしていただければ本当に嬉しい」と話していました。