琉球朝日放送 報道制作局 2010年12月18日 豊見城市で見つかった不発弾の処理作業が18日午前、一部の道路を通行止めにして行われました。 不発弾は豊見城市真玉橋の林で2010年10月に見つかったアメリカ製の81ミリ迫撃砲で、戦後、1970年ごろに製造されたものだということです。 18日は朝9時すぎから現場周辺の住民らを避難させ、国道329号那覇東バイパスの一部を通行止めにして、陸上自衛隊員が不発弾の処理作業を行いました。作業は予定よりも早く、10時52分に終了し、通行止めも解除されました。 ← 65年前のきょうは1945年12月17日(月) 菅総理 上空から米軍基地視察 →