琉球朝日放送 報道制作局 2010年10月2日 飲酒運転根絶条例の施行から一年を迎えた1日、飲酒運転の根絶を訴える大会が開かれました。大会には、近くの小学生や豊見城交通安全協会のメンバーなどおよそ70人が参加しました。 はじめに豊見城警察署の池村松雄署長が「大人の運転マナーはひどく、この機会に飲酒運転について考え直してみよう」とあいさつ。参加者全員で飲酒運転根絶を誓いました。 県では飲酒絡みの人身事故の割合が、全国ワースト1となっています。 ← 65年前のきょうは1945年10月1日(月) 仲井真知事、馬淵大臣と会談 →