※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

QABと朝日新聞社が行った衆議院選挙の中盤情勢調査の結果、県内4つの選挙区で野党候補が安定した戦いで優位に立っています。

選挙戦中盤の情勢調査は、22日からの4日間、県内4つの選挙区ごとにコンピューターが無作為に作成した番号に電話をかける朝日RDD方式で行い、73%から69%の回答を得ました。

調査の結果、1区は国民新党・前職の下地幹郎さん、2区は社民党・前職の照屋寛徳さん、3区は民主党・新人の玉城デニーさん、4区は民主党・新人の瑞慶覧長敏さんが安定した戦いでリードし、その他の候補者が追う展開となっています。

ただ、まだ4割の有権者が誰に投票するか決めておらず、残り3日間は各陣営、総力を挙げた選挙戦になると見られます。この情勢調査結果は27日のステーションQで詳しくお伝えします。