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外出禁止措置がとられている中も後を絶たないアメリカ兵の事件に対し、県民大会の準備会が、3月23日に開催予定の大会への参加を呼びかけました。

県民大会の準備会は3日に記者会見を開き、外出禁止の期間にも関わらずアメリカ兵による事件・事故が相次いでいることに対し、さらに強い姿勢で県民の怒りを訴えようと、県民に大会への参加を呼びかけました。

また、自民党県連の中から大会に参加しないとの声があがっていることに、あくまで党派を超えて大会を開催する方針を強調しました。

準備会の小渡ハル子さんは「誰もがイデオロギーに関係なくやっているのに、これに参加したら自分たちの不利になるという考えは捨てていただきたい」と語りました。

準備会では7日にも実行委員会を発足し、県民大会の準備を進めます。