2023年、石垣市で知人と共謀し40代の男性に暴行を加え死亡させたとして傷害致死の罪に問われている男の裁判で、検察は懲役9年を求刑しました。
この裁判は、三重県津市の被告の男(22)が2023年10月、石垣市の離島ターミナルの敷地内で知人の男と共謀し、当時46歳の男性の腹部を殴るなどの暴行を加え死亡させた傷害致死の罪に問われているものです。
これまでの裁判で被告は被害者に暴行を加えたことは認めた一方、暴行によって被害者が死亡したわけではないと起訴内容を一部否認していました。
7月27日開かれた裁判員裁判で、検察は被告らの暴行が被害者に膵臓損傷を負わせる現実的な危険性を有していたなどとして、懲役9年を求刑。一方、弁護側は被告の暴行と被害者が死亡した因果関係が証明されていないとして、暴行罪や傷害罪の量刑が適用されるべきなどと主張しました。
判決は8月7日に言い渡されます。
