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沖縄のエコツーリズム事業に活用して欲しいと、2006年に設立された、エコツーリズム推進協議会に寄付金が贈呈されました。

NPO法人沖縄エコーツーリズム推進協議会は自然や歴史・文化を保全・活用し、地域の活性化を図ろうというものでエコツーリズム事業者や団体で構成されています。26日に県庁で行われた贈呈式では、おきぎんJCBが2006年に始めた沖縄美ら島カードの一年分の売り上げ金額の0.1%にあたる約11万円が渡嘉敷唯明社長から協議会へ贈られました。

寄付を受けて協議会の山内彰会長は、「事業への理解をいただき感謝します。2年目を迎えたこの事業をますます活性化させていきたい」とお礼を述べました。