※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

2018年も残すところあと6日。那覇市の神社では恒例の縁起物作りが始まりました。

那覇市の護国神社では、お正月用の縁起物づくりに携わる人のための安全祈願祭が行われたあと、20人の巫女たちが破魔矢や福笹づくりに取り掛かりました。巫女たちは、宮司自らが国頭村から採ってきたという笹に短冊を一つ一つ丁寧に飾り付けていました。

巫女さんは次にように話しました。「平成も終わって新しい年になるので、受け取った人にこの1年良いことが多く起こるように願って作っています」

護国神社によりますと、新年の参拝客は28万人を見込んでいるということです。