2012年9月10日 18時45分

9・9県民大会ドキュメント 参加した人々の声・声・声

2012・9・9(日)沖縄に新たな歴史が刻まれた。宜野湾海浜公園には朝からぞくぞくと人々が詰めかけた。

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「今日は県内各地から無料送迎バスが出ています。みなさん思いを一つに会場へ向かいます」

全身赤い洋服に身を包み、孫と参加・(真っ赤ですね?)「完全反対です。小さい子も叫んでいるんだということを知らせたいですね」

戦争を体験した祖父が孫のために参加「頑張ろう沖縄うちなーんちゅ!(娘さん)1か月前から赤いシャツを準備していました」

未来を担う子供たちも大勢参加「配備したら墜落事故が多くなるかもしれないから普天間基地もどっかいってほしい!オスプレイも来ないでほしい」

親子3世代で伝えられる思い「(おばあちゃん)もう絶対沖縄を守らんと(お母さん)この子たちの大きくなったときには絶対戦争がない基地もない世界にしたいのでそれ願ってきました魂は覚えてると思う」

大会まで1時間を切りましたすごい人で足の踏み場もないくらいです。日米両政府に対して怒りを込めた赤の波が会場に押し寄せる。そして、11時。

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翁長大会実行委員共同代表「これだけの反対を押し切って強行配備をしようとする日米両政府のやり方は時代背景を考慮すると戦後の「銃剣とブルドーザー」で土地を強制接収したこととなんら変わらない」

オスプレイ用のヘリパッド建設が強行されている東村高江区民、伊佐真次さん「反対の声を上げていかなければオスプレイがそこで訓練するということですから意識を高江にも気を配ってもらいたい」

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日米合意で普天間基地の移設先となる辺野古の区民、嘉陽宗義さん「今日は維持で倒れてもいいという考えで来た、」子ども「沖縄の人たち全員が「なくなってほしい」とはんたいしてくれれば野田総理とかもなくすって言ってくれると思う」

環境レビューでオスプレイの年間飛行が6800回と分かった伊江村民、謝花悦子さん「怒りを言葉にすることができないくらい怒りを持っています。今までもこういう県民大会が行われてきたもう今回で終わりにしてもらいたい」

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そして配備が懸念される宜野湾市の普天間基地。宜野湾の親子「オスプレイが配備されると私たちの上空を飛ぶことになるので冗談じゃないと頭にきている」

騒音や危険におびえない普通の生活がしたいただそれだけが願い。同じころ・・・ 石垣市や宮古島市でもオスプレイの配備反対の県民大会がひられていた

参加者「がんばろー」東京のデモ(子どもがマイクで)「オスプレイ反対!オスプレイ反対!」しかし、知事は不参加・・・  知事メッセージが読み上げられると会場からはヤジが起こった。会場ブーイング「口ではなんとでもいえるー」「いらないいらないいらない」

大田昌秀元知事「オスプレイの配備自体絶対に許さないというのが県民の意思。それを知事が中心になってきちんと国内外にアピールするチャンスだったけど、どういう事情があるにせよ参加しないのは非常に残念」

ヤジがあがったことを聞いた知事は・・・ 知事「(苦笑)いろんな考え方がいますから。この日曜日に10万1000人ですか立派なことだと思います」

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一方で、強い意思を持った若者も多く結集した。20代女性「昨日夜中に作りました」「危険なオスプレイは沖縄県にはいらないし全世界からなくしたい」コザ高校「これから沖縄を作っていくのは私たち。学校に帰ってみんなでがんばっていきたいです」

そして決議文を採択。10万1千人の思いが一つになった。

沖国大、加治工さん「この青い空はアメリカのものでもなく日本政府のものでもなく私たち沖縄県民のものであることを、古今いお集まりのみなさんとしっかり確認したいと思います!そうですよねみなさん!」

この空は沖縄のもの!

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