就任後初めての面談。控えめな表現ながら基地問題への支援を求めました。辺野古への基地建設反対を掲げ初当選した名護市の稲嶺市長が16日に仲井真知事を訪ねましたが期待した回答はなかったようです。 就任後初め…
アメリカ上院のダニエル・イノウエ議員が13日朝仲井真知事と面談し普天間の移設問題は早期に解決するべきだと述べました。 イノウエ議員はアメリカ上院の歳出委員会の委員長として日本を訪れています。仲井真知事…
普天間基地がなくなる事と同じくらいに辺野古への移設を否定している伊波市長、複雑な気持ちです。上京中の伊波市長に対し、平野官房長官は「たとえ普天間が残るとしても前進させたい」と大きく仕切りなおすともとれ…
普天間基地の嘉手納統合案を模索している岡田外務大臣と、嘉手納基地を抱える三連協の代表が16日に面談しました。 嘉手納町、北谷町、沖縄市でつくる三連協の代表は16日午後に嘉手納長役場で面談。岡田大臣に対…
8日に開催された「基地の県内移設に反対する県民大会」の実行委員会が仲井真知事と面談。一方、知事は、面談後移設先について自民党県連などの方針内容によっては、自身の方針転換もありうると述べました。知事と面…
閣僚の意見が異なる普天間移設の問題について尋ねた仲井真知事に、北沢防衛大臣は「鳩山内閣は最終的に鳩山総理が決める。外務省は外務省、防衛省は防衛省で総理の判断に資するような検討材料をそれぞれ持ち寄るとい…
前原国土交通・沖縄担当大臣は4日、埋め立てが進む沖縄市泡瀬地区の状況を視察し工事の継続については控訴審の結果などをうけ判断したいと述べました。 前原大臣は埋め立て工事の進捗状況を視察し工事にかかる年数…
子どもたちの成長に欠かせない給食。1食あたり200円台の食材費で、栄養バランスがしっかり摂れる、ありがたい存在です。沖縄の学校給食は、食料確保がまだ困難だった1955年、ミルク給食から始まりました。そ…