さて、この最後の集中協議を受けてついさきほど名護市の稲嶺市長が会見を開きました。稲嶺市長は「なぜ沖縄県民が基地に対する反対の意思を持っているかは、国として分かるべきだ、しっかり受け止めるべきだと事細か…
辺野古をめぐる県と国との集中協議が残り1回となる中、名護市の稲嶺市長と宜野湾市の佐喜真市長が2日翁長知事と面談し、協議に参加させてほしいと要請しました。 佐喜眞宜野湾市長は、翁長知事に、普天間基地移設…
辺野古への新基地建設反対を訴える島ぐるみ会議が開かれ、今後も県と国の集中協議の継続を求めるために連帯していくことを確認しました。会合は、県内各地で結成した島ぐるみ会議が一堂に会し、それぞれの活動を報告…
辺野古問題を巡る県と国との協議が県庁で開かれ、杉田官房副長官らと県側が基地負担軽減策について意見交換しました。 杉田和博官房副長官や、外務・防衛の局長などは24日県庁を訪れ、安慶田副知事、町田知事公室…
8月18日、国との2回目の集中協議を終えた翁長知事は、きょう沖縄に戻り、4閣僚との今回の協議で、「思いをしっかり届けた」と話しました。 那覇空港に到着したばかりの翁長知事は、2回目の協議を終えてどうで…
12日、翁長知事と菅官房長官との初めての集中協議が行われました。辺野古への基地建設が唯一の選択肢とする政府と辺野古は絶対に認められない県側の協議は、お互い慎重に言葉を選んだ冒頭部分のみ公開され、1時間…