真部局長 国会で説明 防衛省の組織的関与は否定

宜野湾市長選挙に絡み、沖縄防衛局の真部局長が職員に対して投票を呼びかける講話をしていた問題で3日、真部局長が国会に参考人として出席し、自身の発案で講話をしたと証言しました。 3日の衆議院予算員会で真部…

軍用地等地主会連合会 国からコピー返却なければ抗議

防衛省と軍用地主の土地契約の同意書のコピーを巡るトラブルで、軍用地等地主会連合会は9日三役協議を開き、国からコピー返却の連絡がない場合、週明けにも沖縄防衛局に抗議することを決めました。 9日の会見で、…

アメリカ軍施設賃貸契約問題 弁護団が拒否地主の支援窓口開設

2012年5月に県内のアメリカ軍施設の賃貸契約が期限切れとなるのを前に、反戦地主会が、契約を拒否する人たちを支援する窓口を9月5日開設しました。9月5日、会見を開き、窓口を開設したのは反戦地主会などの…

自民県連 米軍属不起訴で防衛局に抗議

アメリカ軍属の不起訴問題で自民党県連は18日、沖縄防衛局に対し、日米地位協定の抜本的見直しなどを要請しました。 アメリカ軍人・軍属の事故は「公務中」と判断された場合、日米地位協定で日本側には第一次裁判…

Qリポート 稲嶺名護市政の一年を追う

稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」  午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…