辺野古での基地建設のため、政府が提出した環境影響評価の方法書を審査している環境の専門家らは27日夜、より具体的な説明を求める質問書を沖縄防衛局に提出することを決めました。県の諮問を受けているこの審査会…
名護市辺野古での基地建設のための環境影響評価で、名護市と宜野座村は27日午後、国が示した方法書に対する地元の主張をまとめた意見書を県に提出しました。沖縄防衛局は、名護市辺野古での基地建設が環境に与える…
名護市辺野古への新基地建設問題で26日、市民団体が県に対し、基地の県内移設受け入れの撤回などを要請しました。要請したのは基地の県内移設に反対する県民会議のメンバーで、メンバーらは「当初、県は民間地上空…
25日、国内や海外の平和団体や自然保護団体のメンバーらが普天間基地の辺野古沖への移設反対を訴え、キャンプシュワブで「人間の鎖」を実施しました。これは今月22日から県内で開かれていた日本平和大会に参加し…
名護市辺野古への新基地建設に向けた国の環境アセスの方法書を審査するため県の諮問機関が19日に初めて現地調査を実施しました。県環境影響評価審査会による調査には大学教授など5人の委員が参加。午前10時、名…
名護市辺野古への新基地建設に向けた国の環境アセスの方法書を審査するため、県の諮問機関が19日朝から現地調査を行っています。県環境影響評価審査会による初めての現地調査では、午前10時から委員5人が名護市…
名護市辺野古の基地建設に向け、国は独自の環境調査を進めていて、市民団体などは法の趣旨を逸脱したものと反発を強めています。沖縄防衛局の調査は17日朝8時過ぎから、調査員を乗せた船6隻が海に出て、海底の生…
辺野古への基地建設問題で環境アセスの方法書は多くの問題を含んでいると、県選出の国会議員らが14日、防衛省に対して撤回を求めました。要請で、衆議院の照屋寛徳議員や赤嶺政賢議員、市民団体のメンバーらは、基…
県議会軍関係特別委員会は14日、東村高江区のヘリパッド移設予定地やキャンプシュワブを視察し、建設に反対して座り込みを続ける住民の話を聞きました。県議会軍関係特別委員会による視察は、辺野古への基地建設計…
名護市辺野古への基地建設に向けた事前調査の一環で、沖縄防衛局が藻場に釘のついたロープを設置していることに対し、市民団体が「ジュゴンが飲み込む危険性がある」と抗議しました。国の天然記念物ジュゴンが生息す…