※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

県議会軍関係特別委員会は14日、東村高江区のヘリパッド移設予定地やキャンプシュワブを視察し、建設に反対して座り込みを続ける住民の話を聞きました。

県議会軍関係特別委員会による視察は、辺野古への基地建設計画で日米両政府がV字型の滑走路計画に合意して初めてです。

14日は北部訓練場の一部返還に伴い、新設される6カ所のヘリパッドのうち2カ所の予定地を基地の中に入って見学しました。

基地のゲートでは2007年7月から、目と鼻の先にある東村高江区の住民らが生活が脅かされると、ヘリパッドの建設に反対する座り込みを続けています。

視察を終えた県議らに東村高江区の仲嶺区長は「(ヘリパッドの周辺でこれまで通りの生活が続けら得るか不安という気持ちを持ち続けている」と建設中止を訴えました。

これに対し、県議会軍関係特別委員会の親川盛一委員長は「騒音などの被害がこれまでよりも増えることがないようにということを基本に考えれなければならない」と答えました。

県議らはこの他、辺野古漁港から新たな基地の建設予定地も視察。国による基地建設に向けた環境影響評価の手続きが着実に進む中で、住民の声を議会の場にどう反映させるのか注目されます。