11年前、アメリカ兵によるタクシー強盗事件の被害に遭った男性運転手の家族が提訴です。約10年間滞っている補償金の全額を国に支払うよう求めています。 裁判を起こしたのは11年前のタクシー強盗で2人のアメ…
辺野古新基地建設をめぐり県が国に取り消された埋め立て承認撤回の回復を求める裁判を起こすための議案が県議会の特別委員会で審議されています。 県議会では国を相手に裁判を起こすため必要な議案について7月8日…
那覇・粟国便を現在運休している第一航空が、県が補助金を認めなかったことで損失が生じたとして、県に損害賠償を求めた裁判が2019年6月21日、那覇地裁で始まりました。 この裁判は、2015年8月、粟国空…
辺野古の新基地建設をめぐり、県の埋め立て承認撤回を国が無効にしたことは違法だとして辺野古住民などが国を訴えた裁判が、28日那覇地方裁判所で始まりました。 原告の女性は「県民の民意にも反して埋め立てを強…
辺野古新基地建設に向けた土砂投入が続く中、県は工事を阻止するため22日午後にも新たな裁判を起こす方針を固めました。 玉城知事は19日に行われた安倍総理との会談で、辺野古の工事を止めるよう求めていました…
4年前、豊見城市で小学4年の男子児童がいじめを苦に自殺したとして、両親が市などを相手に損害賠償を求めている裁判の第一回口頭弁論が那覇地方裁判所で始まりました。 この裁判は2015年10月、豊見城市で同…
南洋諸島やフィリピンで戦争に巻き込まれ、家族を失った遺族ら40人が、国に対し、謝罪と損害賠償を求めている裁判の控訴審が始まりました。 原告側は改めて国の責任を訴えました。この裁判は、サイパンやパラオ、…
川平地区の景観を守れ!と裁判を起こしていた地元の住民たちが訴えを取り下げました。 石垣市川平地区の住民たちは、増加する観光客の受け入れ態勢を整えるため川平地区の建物の高さ制限を変更し緩和する計画を進め…
高江や辺野古での抗議活動で防衛局の業務を妨害した罪などに問われている平和運動センターの議長、山城博治被告らの裁判が12月20日、結審しました。 この裁判は山城被告ら3人が、辺野古や高江での抗議活動で防…
裁判の仕組みについて理解を深めてもらおうと、子どもたちによる模擬裁判が8月23日行われました。 これは那覇地裁が毎年、夏休みに実施しているもので、小学校5、6年生の22人が参加しました。子どもたちは裁…