アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、県は18日、事件の具体的な再発防止策を検討しようと知事や県の各部局、警察の代表で作る会議を設置しました。検討会議では冒頭、仲井真知事が「ああいう事件の後に、…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件で、沖縄弁護士会は15日、緊急の抗議声明を発表しました。沖縄弁護士会の池田修副会長は「米兵による女子中学生の尊厳を踏みにじる悪質な性犯罪に対して、強く抗議する」「米兵…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、在日アメリカ軍トップのライト司令官は、アメリカ兵の夜間外出禁止の強化を含めた再発防止策を検討していることを明らかにしました。これは14日夜、ライト司令官が記…
7日未明に沖縄市でアメリカ海兵隊員2人によるタクシー強盗致傷事件が発生したことを受けて、沖縄市の東門市長が海兵隊に直接抗議しました。この事件では59歳のタクシー運転手がビンなどで頭などを殴られ大ケガを…
7日に沖縄市で海兵隊員2人によるタクシー強盗致傷事件が起きたのを受け、東門市長が8日朝、軍に直接抗議しました。7日の事件では、59歳のタクシー運転手がビンなどで殴られ大ケガをしていて、東門市長は海兵隊…
20日、伊江村でパラシュート降下訓練中のアメリカ兵6人が、風にあおられて民間地に降下しました。20日午前9時半過ぎ、伊江村の伊江島補助飛行場で降下訓練を行っていたアメリカ海兵隊の兵士6人が、北風にあお…
ウエバー四軍調整官「オスプレイを2014年から2016年の間に沖縄に配備する」在沖アメリカ軍のトップが去年、明言したオスプレイ。現在普天間基地に配備されているCH46の5倍の航続距離と3倍の積載量、そ…
2004年8月に発生した宜野湾市の沖縄国際大学へのアメリカ軍ヘリ墜落事故で、氏名不詳のまま書類送検されていた整備兵4人が10日、不起訴になりました。不起訴が決まったのは2004年8月当時、普天間基地所…
2004年8月、沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故で、県警は1日、機体の整備にあたったアメリカ兵4人を氏名不詳のまま書類送検しました。日米合同委員会の報告書によりますと、ヘリは整備士…
米軍の装甲車が学校に進入したり、米兵による事件が相次いでいることを受け、労働組合や市民団体などが抗議集会で怒りの声を上げました。北中城村にあるキャンプ・フォスターのゲート前で開かれた抗議集会には、労働…
アメリカ海兵隊の兵士が国道を走る一般車両に銃口を向けた問題で、兵士らは宜野座村の抗議を直接受けたあと、場所を移動して国道沿いで県民に銃口を向けていたことが分かりました。これは13日、宜野座村でアメリカ…
13日午前、宜野座村でアメリカ海兵隊の水陸両用車が訓練中に故障し、救援を待つアメリカ兵が国道を走る一般車両に向けて銃を構えるという異常な事態がありました。故障のため、入り江付近に立ち往生する形になった…