2月10日に起きたアメリカ海兵隊員による少女暴行事件やその後も相次ぐ事件を受けて、3月23日、北谷町で事件に抗議する超党派の県民大会が開かれることになりました。これは、きょう午後那覇市内で開かれた県民…
仲井真知事は22日、アメリカ兵の犯罪防止対策に関する検討会議を開き、7項目の犯罪防止策をまとめました。18日に設置され、2回目となる会議では、アメリカ兵に対する教育プログラムの見直しや外出禁止措置の時…
またアメリカ兵による暴行事件です。20代のフィリピン人女性がアメリカ陸軍の兵士に暴行をされたとして、警察に通報があったことが分かりました。被害に遭ったのは20代のフィリピン人女性で17日夜から18日未…
少女暴行事件、そして住居侵入と相次ぐアメリカ兵の事件に対し、名護市議会は20日、再発防止策を求める抗議決議を可決し、政府に要請しました。名護市議会は20日午前の臨時議会で、海兵隊員による暴行事件や辺野…
再発防止を目指した無期限の措置です。少女暴行事件後も後を絶たない事件を受け、在日アメリカ軍は沖縄と岩国に駐留する兵士に、20日朝から外出を禁止しています。この措置は20日午前7時半から取られていて、全…
去年、本島中部のスーパーなどで偽の20ドル札を使ったとして、県警はアメリカ海兵隊員の男を書類送検する方針を固めました。この事件は去年11月ごろ、本島中部のスーパーやタクシーで偽の20ドル札が相次いで見…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、県は18日、事件の具体的な再発防止策を検討しようと知事や県の各部局、警察の代表で作る会議を設置しました。検討会議では冒頭、仲井真知事が「ああいう事件の後に、…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件で、沖縄弁護士会は15日、緊急の抗議声明を発表しました。沖縄弁護士会の池田修副会長は「米兵による女子中学生の尊厳を踏みにじる悪質な性犯罪に対して、強く抗議する」「米兵…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、在日アメリカ軍トップのライト司令官は、アメリカ兵の夜間外出禁止の強化を含めた再発防止策を検討していることを明らかにしました。これは14日夜、ライト司令官が記…
7日未明に沖縄市でアメリカ海兵隊員2人によるタクシー強盗致傷事件が発生したことを受けて、沖縄市の東門市長が海兵隊に直接抗議しました。この事件では59歳のタクシー運転手がビンなどで頭などを殴られ大ケガを…