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アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、在日アメリカ軍トップのライト司令官は、アメリカ兵の夜間外出禁止の強化を含めた再発防止策を検討していることを明らかにしました。

これは14日夜、ライト司令官が記者会見で明らかにしたもので、事件を受けて在日アメリカ軍が検討を始めた教育プログラムの見直しなどの再発防止策について「2週間から4週間で済ませたい」と述べ、1ヵ月以内に結論を出す方針を示しました。

そして、アメリカ兵の夜間外出禁止の強化や特定の地域や店舗への出入り禁止の拡大について、「すべてが検討の対象だ」と述べました。