19日夜、北谷町のショッピングセンターで窃盗事件を起こしたアメリカ軍兵士の息子と娘2人が逮捕されました。沖縄警察署によりますと逮捕されたのは、キャンプフォスターに住むアメリカ兵の息子と娘でともに18歳…
2月に発生した少女暴行事件とその後も相次ぐアメリカ兵による事件・事故に抗議する県民大会が23日、北谷町で開かれました。記者・岸本貴博「この大雨の中、会場に収まらないほど集まった大勢の人たちが、アメリカ…
相次ぐアメリカ兵による事件に那覇市議会は18日、あらためて、日米地位協定の抜本的な見直しを求める意見書を全会一致で可決しました。意見書は具体的な要求、12項目に渡っています。18日午前の那覇市議会最終…
相次ぐアメリカ兵の事件事故に対する県民大会の実行委員会が8日発足しました。結成集会にはおよそ60団体の代表が集まり、子ども育成連絡協議会の玉寄会長は今回の大会開催の意義について「政党などに左右されるこ…
少女暴行事件など相次ぐアメリカ兵の犯罪を防ぐため、日米両政府やアメリカ軍、県や関係市町村が7日、対応を協議しました。那覇市の外務省沖縄事務所で開かれたこの会議は、アメリカ兵の事件や事故について、特に基…
2007年、本島中部でタクシー料金の支払いに自ら偽造した20ドル札を使用したとして、20歳の海兵隊員が書類送検されました。外国通貨偽造と行使の疑いで書類送検されたのはアメリカ海兵隊キャンプ・キンザーに…
2月10日に起きたアメリカ海兵隊員による少女暴行事件やその後も相次ぐ事件を受けて、3月23日、北谷町で事件に抗議する超党派の県民大会が開かれることになりました。これは、きょう午後那覇市内で開かれた県民…
仲井真知事は22日、アメリカ兵の犯罪防止対策に関する検討会議を開き、7項目の犯罪防止策をまとめました。18日に設置され、2回目となる会議では、アメリカ兵に対する教育プログラムの見直しや外出禁止措置の時…
またアメリカ兵による暴行事件です。20代のフィリピン人女性がアメリカ陸軍の兵士に暴行をされたとして、警察に通報があったことが分かりました。被害に遭ったのは20代のフィリピン人女性で17日夜から18日未…
少女暴行事件、そして住居侵入と相次ぐアメリカ兵の事件に対し、名護市議会は20日、再発防止策を求める抗議決議を可決し、政府に要請しました。名護市議会は20日午前の臨時議会で、海兵隊員による暴行事件や辺野…
再発防止を目指した無期限の措置です。少女暴行事件後も後を絶たない事件を受け、在日アメリカ軍は沖縄と岩国に駐留する兵士に、20日朝から外出を禁止しています。この措置は20日午前7時半から取られていて、全…
去年、本島中部のスーパーなどで偽の20ドル札を使ったとして、県警はアメリカ海兵隊員の男を書類送検する方針を固めました。この事件は去年11月ごろ、本島中部のスーパーやタクシーで偽の20ドル札が相次いで見…