高校総体県予選まであと1ヶ月。きょうはその県総体の前哨戦とも言える県高校空手夏季大会を取材しました。選手たちの気合の入った形、そして組手の様子をご覧ください。 個人形で去年の美ら島総体ベスト8、今年全…
11月6日に開かれる空手の演武大会を前に外国人140人が空手の形を学ぶセミナーが4日、那覇市の県立武道館で開かれました。 空手セミナーは6日に開かれる演武大会を前に空手発祥の地で沖縄の師範から伝統的な…
熱戦が続く「美ら島総体」は終盤戦、大会15日目。11日も嬉しいニュースが飛び込んできました。空手が県勢14年ぶりの優勝です。 空手男子個人形。興南3年の上村拓也は準決勝で大阪・関大一高の堀庭を5対0で…
県内の小学生の空手ナンバーワンを決める大会が30日、県立武道館で開かれ、日ごろ鍛えた元気と強さを競いあいました。 今年で6回目を迎えるきょうの大会には、県内およそ40の空手クラブに所属する700人余り…
きょうは、空手形の部で高校生とは思えない気迫で頂点を狙う選手です。 上村拓也選手「形をやる時は、帯を締めた時点で気持ちを切り替えて、自分の世界に入る」 興南高校2年、上村拓也。9月の県選手権、続く10…
来年の美ら島総体で、大きな注目を集める競技の一つ。それが空手道です。何といっても沖縄は空手発祥の地。そのプライドを背負った双子の兄弟が今、夢にチャレンジしています コザ高校2年生、兄・仲程一織。弟・仲…
来年の沖縄総体の主役達が激突した県高校空手道選手権大会。注目を集めたのは男子形の部。今年の県高校総体を制し、頭一つ抜けた実力を持つ興南の上村拓也と4月の夏季大会で初優勝した前原の仲嶺成人(なると)の二…
夏休みを利用して沖縄を訪れている福岡県の子どもたちが25日、那覇市の児童たちと交流を楽しみました。那覇市の宇栄原小学校を訪ねたのは福岡県久留米市の小中学生で作る「久留米市少年の翼」のメンバーおよそ12…
沖縄伝統空手道世界大会が14日から開かれていますが、15日は1000人以上の選手が参加して、型と古武道の競技が行われています。 世界44カ国から1155人の選手が参加している今回の大会。15日は沖縄伝…
世界の空手愛好家が日ごろ磨きぬいた技を競い合う沖縄伝統空手道世界大会が14日に那覇市の県立武道館で始まりました。 開会式では、44カ国から1155人の選手たちが各国の声援の中を笑顔で入場。沖縄の選手団…