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沖縄伝統空手道世界大会が14日から開かれていますが、15日は1000人以上の選手が参加して、型と古武道の競技が行われています。

世界44カ国から1155人の選手が参加している今回の大会。15日は沖縄伝統空手の型と古武道の競技が行われていて、会場には息をのむ音も聞こえそうな程緊張した空気が張りつめています。

県内の空手4団体が去年統一されて以降、初めて開かれた今回の大会では、それぞれの選手が流派や国籍を超えて交流を深めています。

競技大会は15日夕方までで、あす16日は県内の空手師範による特別セミナーも開催されます。