泡瀬干潟の埋め立て事業で、沖縄市の東門市長に代わって、仲井真県知事が共同使用協定書に署名する方針を決めた問題で、市民団体が7日に県庁を訪れ、署名の中止を訴えました。県を訪れたのは、泡瀬干潟を守る連絡会…
県議選シリーズ。2回目は議会で審議される予算や人事案件など、議会運営についてお伝えします。仲井真弘多知事「予算案をはじめ、多くの重要な案件につきまして、ご審議をお願いするものであります」県議会の最も重…
沖縄尚学の快進撃が止まりません。センバツ甲子園はきょう準々決勝を行い、沖縄尚学が素晴らしい野球で甲子園を沸かせ、ベスト4進出です!棚原記者「宜野座高校以来7年ぶりの県勢ベスト4進出をかけて、沖尚ナイン…
北国・岩手県の海や山の幸を一堂に集めた物産展が20日から始まりました。威勢の良い餅つきで幕をあけたいわてめぐみフェア。初日は、つきたてのお餅が買い物客に振舞われました。この物産展は岩手県などが企画した…
アメリカ軍基地を抱える全国の自治体でつくる渉外知事会が11日、政府に対し、地位協定の見直しを要請しましたが、政府はあくまで運用面での改善で対応する方針を示しました。要請は、2月に沖縄で起きた少女暴行事…
きのうのニュースでもお伝えしたとおり、仲井真知事は審査会をクリアすれば、環境の本調査も進むということを認めています。このままいくと国のペースで移設作業が進む可能性があるわけですが、一方で、県側が名護市…
27日、沖縄建築の象徴、赤瓦の職人の技能を評価する、県知事認定の技能評価試験が、初めて行われました。琉球赤瓦の技能評価試験は、県が2007年3月に「技能評価認定制度」を導入し認定された試験で、27日が…
「岸本記者です。岸本さん、審査会は2回目の答申で『方法書の書き直し』と随分、踏み込んだトーンですね」「そうですね。その一番の理由は何といっても基地建設を急ぐ防衛省への不信感が一番大きいと思います。」防…
県の行政改革懇話会が12日、県庁で開かれ、県は地方交付税の大幅削減などで、2008年度から4年間で1200億円の収支不足に陥るとの認識を示しました。県知事の諮問機関に当たる懇話会には学識者や弁護士など…
イオングループで展開されている「青森フェア」で7日、三村青森県知事自らが売り込みを行いました。青森県の三村申吾知事は、300人の観光客とともに沖縄を訪れていて7日午後、南風原ジャスコで「安全で美味しい…
名護市辺野古の基地建設については環境アセスの方法書がでて、現在、公告縦覧されていますが、それも明日までです。方法書というのは環境アセスの最初の手続き、本調査に入る前に、事業の内容やアセスの進め方を公開…
2004年に宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ海兵隊のヘリコプターが墜落してから、きょうでちょうど丸3年を向かえます。この3年の間に普天間基地を取り巻く環境はどう変化したのか、岸本記者です。『白い校舎の…