水中で会話できます 可視光使った通信機開発

世界初の技術だということです。人の目に見える光「可視光」を利用した、水中で会話ができる通信装置を県内の企業が開発しました。装置を開発したのは、座間味村に本社があるマリンコムズ琉球です。 これまで水中で…

大潮の日は注意を! 「浜下り」を前に海浜パトロール

4月5日の浜下りを前に、潮干狩り客に水難事故防止を呼びかける海浜パトロールが2日に残波岬周辺で行われました。 パトロールは嘉手納警察署とニライ消防本部、海上保安庁が合同で行ったもので、4月5日の大潮・…

沖大東島沖で負傷者 海保・空自 中国人船員を救助

8日朝、沖大東島の南の公海上を航行していた香港船籍の貨物船で、乗組員1人が負傷し、海上保安庁に救助されました。 第11管区海上保安本部によりますと、8日午前6時7分ごろ、沖大東島の南、およそ400キロ…

パナマ船籍貨物船 行方不明者の捜索続く

行方不明者の安否が心配です。11月9日から西表島沖で行方不明になった貨物船の捜索は12日も海域を広げて続けられていますが、新たな乗組員の情報ありません。 第11管区海上保安本部によりますと、行方がわか…

映像流出事件 5管乗組員「自分が流出させた」

尖閣諸島沖の衝突映像流出事件で海上保安庁が内部調査を諦め刑事告発して2日たったきょう「自分が流出させた」という人物が現れました。 第5管区海上保安本部の職員だったことで、どのようにして映像が流出したの…

衝突動画流出問題 海上保安庁が刑事告発

刑事事件として捜査する方針です。尖閣諸島沖で中国漁船が巡視船に衝突した事件で海保が撮影したとみられる映像がネット上に流出した問題で、海上保安庁は、8日現在、行なっている内部調査では限界があるとして、告…

尖閣ビデオ流出 海保さらに職員派遣し調査

尖閣諸島沖で起きた中国魚船衝突事件の映像がインターネットに流出した問題で、海上保安庁は石垣海上保安部などに派遣している職員の数をさらに増やして調査を進めています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安…

尖閣ビデオ流出 海保の調査続く

尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したとみられる映像がネットに流出した問題で、海上保安庁は6日も調査を続けています。 9月に尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の船に衝突した事件で、海…

尖閣・衝突ビデオ流出

動画サイトYouTubeに投稿された映像が流出したことを受け、那覇地検や第11管区海上保安本部は5日朝から対応に追われています。 那覇地検は5日朝から担当者が緊急の会議を開き、流出問題の対応について協…

中国人船長 チャーター機で帰国

尖閣諸島沖の領海内で中国漁船の船長が海上保安庁の巡視船に衝突した事件で、処分保留で釈放された船長は25日未明、中国政府が手配したチャーター機で帰国しました。 公務執行妨害の疑いで逮捕、送検されていた漁…