20年に渡って灯台の灯りを見守り続けてきた本部町の84歳の女性に、海上保安庁から感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは本部町備瀬に住む比嘉キヨさん(84歳)です。 キヨさんは灯台の監視協力者だった…
18日以降、中国の監視船が尖閣諸島周辺の海域で航行を続けるなか、25日午前、台湾の巡視船と40隻の漁船が領海に侵入しました。 25日午前6時ごろ、接続水域内で魚釣島に向けて航行している台湾の巡視船10…
18日から尖閣諸島周辺の海域で確認された中国の監視船は、20日も10隻が尖閣諸島周辺の海域で航行を続けています。 宮崎勝行カメラマンは「午前9時、魚釣島の南東側の接続水域の境界線あたりです。海上保安庁…
18日に引き続き、尖閣諸島周辺の接続水域には19日午後4時現在、5隻の中国船が確認されています。現在、海上保安本部が警戒を続けています。 兼城カメラマンは「尖閣諸島沖合上空です。中国の監視船と海上保安…
尖閣諸島付近では19日午前10時現在、中国の監視船1隻が接続水域で航行していて、海上保安本部が警戒を続けています。 KBC宮崎勝行カメラマンは「時刻は午前10時、尖閣諸島の上空です。海上保安庁の船が警…
9月18日朝、尖閣諸島周辺の接続水域内に中国の監視船1隻が侵入したあと、現在は監視船11隻が接続水域内で航行を続けています。海上保安庁は過去最多の巡視船を配備するなど、現場海域は緊迫しています。 9月…
海上保安庁に不法入国の疑いで逮捕された9人の男の身柄が、16日夜、入国管理局に引き渡されました。 高橋政光記者(ANN取材班)「午後9時40分を過ぎました。不法入国で逮捕された9人を乗せた巡視船が今、…
世界初の技術だということです。人の目に見える光「可視光」を利用した、水中で会話ができる通信装置を県内の企業が開発しました。装置を開発したのは、座間味村に本社があるマリンコムズ琉球です。 これまで水中で…
4月5日の浜下りを前に、潮干狩り客に水難事故防止を呼びかける海浜パトロールが2日に残波岬周辺で行われました。 パトロールは嘉手納警察署とニライ消防本部、海上保安庁が合同で行ったもので、4月5日の大潮・…
8日朝、沖大東島の南の公海上を航行していた香港船籍の貨物船で、乗組員1人が負傷し、海上保安庁に救助されました。 第11管区海上保安本部によりますと、8日午前6時7分ごろ、沖大東島の南、およそ400キロ…
行方不明者の安否が心配です。11月9日から西表島沖で行方不明になった貨物船の捜索は12日も海域を広げて続けられていますが、新たな乗組員の情報ありません。 第11管区海上保安本部によりますと、行方がわか…
尖閣諸島沖の衝突映像流出事件で海上保安庁が内部調査を諦め刑事告発して2日たったきょう「自分が流出させた」という人物が現れました。 第5管区海上保安本部の職員だったことで、どのようにして映像が流出したの…