九州弁護士会連合会 勧告 国民の表現活動を萎縮させないように

基地建設に反対して座り込む住民を通行妨害で訴えた国は表現の自由を侵害していると異例の勧告です。 東村高江のヘリパッド建設現場で通行の妨害をさせないよう国が裁判所に仮処分を求めた裁判について、九州弁護士…

名護市議会、ヘリ基地反対協 アセス評価書断念を防衛局に求める

国が普天間基地の辺野古移設のための環境影響評価書を年内にも提出しようという動きに対し、名護市議会や市民団体は12月2日、沖縄防衛局に対し、提出を断念するよう要請しました。沖縄防衛局を訪ねたのは名護市議…

キャンプシュワブでの枯れ葉剤使用問題 市民団体が実態解明を防衛局に申し入れ

名護市のキャンプシュワブで過去に枯葉剤が使用されていたのではないかとする市民団体の指摘に対して、沖縄防衛局は11日、枯葉剤使用の事実は確認できなかったと回答しました。実態解明を申し入れていたのは、2つ…

稲嶺名護市長と田中防衛局長意見交換 普天間基地の辺野古移設で対立

2011年8月に着任した沖縄防衛局の田中聡局長が11日、名護市の稲嶺市長を訪ね、意見交換を行いました。 稲嶺市長は、従来から普天間基地移設問題については、話を聞く必要がないとして会談を拒んできましたが…