普天間基地所属のCH46ヘリコプターが、部品の落下事故を起こしていたことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと、9月28日午前10時45分ごろ、飛行を終えて普天間基地に戻って来たCH46ヘリコプター…
FA18戦闘攻撃機が部品の落下事故を起こしていたにも関わらず、アメリカ軍からの通報が遅れた問題で、沖縄防衛局がアメリカ軍から届いたメールを一日放置したため、県などへの通報が更に遅くなっていたことがわか…
8月31日、嘉手納基地を飛び立ったアメリカ軍のFA18戦闘攻撃機が部品の落下事故を起こしていたにも関わらず、県や周辺の市と町が5日間も事実を知らされていなかったことがわかりました。 三連協会長の東門沖…
2012年6月にも普天間基地に配備されるアメリカ軍の輸送機オスプレイについて沖縄防衛局は、アメリカ政府から配備について未だ正式な通告はないとの見解を示しました。 これは9月5日、生物多様性市民ネットワ…
東村高江のヘリパッド建設をめぐる裁判で23日、那覇地裁で証人尋問が行われました。 この裁判は、ヘリパッド建設工事に反対する座り込みをしていた住民が通行妨害をしたとして、沖縄防衛局が裁判を起こしているも…
普天間基地での放射性廃棄物保管情報の伝達遅れや過去の枯葉剤使用報道について、19日、宜野湾市が沖縄防衛局に事実関係を早期に明らかにするよう抗議と要請を行いました。 米須副市長は普天間基地で、軍用機を除…
15日付けで着任した沖縄防衛局の田中聡局長が県庁を訪ね、普天間基地を辺野古に移設するという日米合意を進めていきたいと抱負を語りました。 田中局長は現在50歳。これまで防衛省地方協力局企画課長などを務め…
今月15日づけで東京に異動する沖縄防衛局の真部朗局長が12日、職員たちに見送られる中、庁舎を去りました。 真部局長は2008年に沖縄防衛局長に就任。普天間基地の辺野古移設を目指しましたが、政権交代を機…
東村高江区のヘリパッド建設に反対する市民グループが7日に沖縄防衛局を訪れ、北部訓練場などでオスプレイが使用される可能性について質しました。沖縄防衛局を訪ねたのは、生物多様性市民ネットワークのメンバーな…
30日にアメリカ軍機が嘉手納弾薬庫の上空でフレアと呼ばれる訓練用の照明弾を誤って発射した問題で、嘉手納町議会は1日に抗議決議を全会一致で可決しました。 田仲康栄議員は「一歩間違えば、住民地域を巻き込ん…
辺野古への基地建設を進めようと沖縄防衛局は、地元が反対する中、3月31日、名護市辺野古に名護防衛事務所を設置しました。 名護防衛事務所は辺野古への基地建設を進めるとともに、基地がらみの事件や事故の対応…
アメリカ軍と基地周辺の住民との相互理解を図ろうという日米交流会が25日に沖縄市などで開かれました。 交流会には沖縄市や北谷町の住民およそ70人と、アメリカ軍の教育担当者や憲兵隊員らが参加。アメリカ軍側…