派遣切りなど雇用情勢が厳しさを増す中、那覇市は緊急雇用対策の一環として、7日から短期の臨時職員を雇用する相談窓口を開設しました。2008年から続く景気の悪化で失業者が増加し、さらに県外に季節労働者とし…
この不況の影響は三が日の観光スポットや初詣の神社などにどのように現れていたのでしょうか取材しました。秋山記者「景気の悪化で心配された行楽地の人手。さてその影響はあったのでしょうか?」正月三が日、県内で…
景気の悪化で失業者が急激に増えている現状を受けて、那覇市は2月から2か月間をめどに職員およそ100人を臨時に雇用する方針を6日に固めました。6日午前、那覇市役所では翁長市長をはじめ各部長による庁議が開…
中央の不況の波が県内にも押し寄せています。ハローワークには仕事始めの5日に続き、6日も職を求めて多くの人が訪れています。那覇市おもろまちのハローワークには午前8時半のオープンとともに、失業保険の給付手…
1月5日から仕事始め。浦添市の中央卸売市場で初セリが行われ、仲買人の威勢のいい声が響き渡りました。5日午前6時に始まった初セリ式には、関係者およそ350人が参加。この中で沖縄協同青果の名嘉重則社長は、…
正月3日目。企業も新年のスタートを切りオリオンビールでは新春恒例の初荷式が行われました。浦添市のオリオンビール本社では名護工場から届いた新鮮なビールを前に初荷式が行われ、今年の年男の社員が威勢よくがん…
那覇市内のデパートで新春の初商いが行われ、大勢の買い物客が福袋を目当てに長蛇の列を作りました。那覇市のデパートリウボウでは1000人以上の買い物客が開店前から列を作り、先頭の男性は1月2日午前2時から…
きょうは大晦日、ことしもきょうを残すだけとなりました。那覇市の市場では、お正月準備に向け朝から買い物客で賑わっています。那覇市牧志の公設市場では、年末年始に家族に振舞う料理の食材を買いに来た人達で朝か…
アメリカの金融危機を発端にした景気の低迷が県内にも大きな影響を与えています。ことしも残すところ2日となりましたが県外で解雇や雇い止めにあった非正規雇用者を対象にした緊急の職業相談窓口が29日から設置さ…
11月、沖縄を訪れた観光客は前の年の同じ時期を若干下回っていて、このままで推移すると2008年度目標の620万人を達成することは難しくなっていることがわかりました。県観光企画課によりますと4月から11…
官公庁はきょう26日で仕事納めです。雇用問題などへの対応で忙しい1年となった県庁ではきょうも職員が慌ただしく業務にあたっています。県雇用労政課では2008年の後半から景気の急激な悪化による非正規雇用労…
不景気だからこそなのでしょうか年末ジャンボ宝くじ販売最終日の19日売り場には夢を求めて長蛇の列ができました。西原町にある売り場では過去3年で1億円の当選番号が5回出た売り場として紹介されたのをきっかけ…