沖縄タイムス社と琉球新報社の県内2紙が夕刊を廃止することがわかりました。沖縄タイムス社は22日の朝刊の一面で、夕刊を3月2日から廃止すると発表しました。廃止の理由は、新聞広告の需要落ち込みと製作コスト…
景気の悪化が観光に与える影響を最小限に食い止めようと県内の関連企業の代表が21日に会議を開き、観光客を誘致するイベントを3月までに集中して展開することを決めました。会議には旅行会社や航空会社、ホテルな…
景気の悪化を受け県は県内企業を集めた緊急の合同企業説明会を2月に開催することを決定しました。合同企業説明会は2月7日、那覇市の産業支援センターで開催される予定です。参加企業は、この不況下でも県内で好調…
2010年春の新卒者を対象にした合同企業説明会が16日に宜野湾市で開かれました。雇用情勢が厳しい中、学生からも不安の声です。2009年の1回目となる企業説明会には大学短大・専門学校の学生800人が集ま…
Qリポートです。今年9月に任期満了となる衆議院。景気、雇用対策の難題を抱える麻生自民・公明連立政権の支持率は急降下し、政権は危険水域に入ったといわれます。いつ行われても不思議でない解散総選挙に向け、県…
今年一年、県内外で沖縄の味オリオンビールをPRする、キャンペーンガール3人がQABを訪れました。16代目となる今年のオリオンキャンペーンガールは上條恵奈美さん、高江洲有紗さん、神里綾子さんの3人です。…
派遣切りなど雇用情勢が厳しさを増す中、那覇市は緊急雇用対策の一環として、7日から短期の臨時職員を雇用する相談窓口を開設しました。2008年から続く景気の悪化で失業者が増加し、さらに県外に季節労働者とし…
この不況の影響は三が日の観光スポットや初詣の神社などにどのように現れていたのでしょうか取材しました。秋山記者「景気の悪化で心配された行楽地の人手。さてその影響はあったのでしょうか?」正月三が日、県内で…
景気の悪化で失業者が急激に増えている現状を受けて、那覇市は2月から2か月間をめどに職員およそ100人を臨時に雇用する方針を6日に固めました。6日午前、那覇市役所では翁長市長をはじめ各部長による庁議が開…
中央の不況の波が県内にも押し寄せています。ハローワークには仕事始めの5日に続き、6日も職を求めて多くの人が訪れています。那覇市おもろまちのハローワークには午前8時半のオープンとともに、失業保険の給付手…