アメリカ空軍と山口県・岩国基地所属の海兵隊員600人などが参加する大規模な合同訓練が、3日朝から始まっています。嘉手納基地での訓練は8時半から始まり、岩国基地所属のFA18が激しい騒音を撒き散らしてい…
12月10日で就任一周年を迎える仲井真知事は、就任一年を振り返って、企業誘致など知事が掲げた公約は予想以上に進んでいるという認識を示しました。仲井真知事は30日の定例記者会見で知事就任一周年の感想を聞…
12月3日から始まる大規模な合同訓練に不安が高まっています。訓練に参加するFA18戦闘機が続々と嘉手納基地に到着。そんな中、山口、岩国基地所属の大型輸送機は悪天候のため那覇空港に着陸するトラブルもあり…
アメリカ軍は12月3日から嘉手納基地などで、岩国基地所属の海兵隊員や戦闘機と合同で、大規模な即応訓練を実施すると発表しました。地元は一斉に反発しています。アメリカ軍によりますと、訓練は12月3日から7…
名護市辺野古への新基地建設問題で26日、市民団体が県に対し、基地の県内移設受け入れの撤回などを要請しました。要請したのは基地の県内移設に反対する県民会議のメンバーで、メンバーらは「当初、県は民間地上空…
25日、国内や海外の平和団体や自然保護団体のメンバーらが普天間基地の辺野古沖への移設反対を訴え、キャンプシュワブで「人間の鎖」を実施しました。これは今月22日から県内で開かれていた日本平和大会に参加し…
宜野湾市の伊波市長がアメリカ海兵隊の司令部を訪れ、6日から普天間基地に再配備された墜落ヘリと同型機の部隊の撤退を求めましたが海兵隊側は要求を拒否しました。普天間基地に再配備されたCH53Dは2004年…
海兵隊がCH53D型機を普天間基地に再配備する計画に、仲井真知事は9日の定例の記者会見で強い不快感を示しています。会見で仲井真知事は「率直に申し上げておかしい。墜落の同型機が戻ってくるのはいかがなもの…
アメリカ海兵隊は、老朽化を理由に一度は沖縄から撤退させたCH53D型機を普天間基地に再配備し、訓練を再開させる事を明らかにしました。CH53Dは2004年の8月に沖縄国際大学に墜落したヘリコプターで、…
意見の隔たり埋まらず普天間基地の名護市辺野古への移設計画について、政府と地元が話し合う協議会が7日朝、10カ月ぶりに総理官邸で開かれました。滑走路の沖合い移動などを求めた仲井真知事に対し、政府は日米合…