民主党県連は8日、名護市の稲嶺市長と面談し基地問題などに関する今後の方針を説明しました。名護市役所で稲嶺市長と面談したのは民主党県連の喜納昌吉代表や新垣安弘幹事長ら4人です。 県連は、党本部と基地問題…
10月20日、豊見城市で戦後、アメリカで製造された信管のついた不発弾が見つかりましたが回収できず現場で置かれたままです。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で排水工事の測量をしていた作業員が…
厳しい雇用情勢が続く中高卒者の就職を支援しようと13日、緊急の協議会が開かれました。これは、高卒者の雇用状況について共通理解を図ろうと県教育庁が開催したもので、各県立高校の就職指導担当者が出席しました…
政府は県の振興策や基地の負担軽減策について話し合う沖縄政策協議会を10日、5年ぶりに再開しました。しかし、この中で普天間問題については協議されません。 2005年4月以来5年ぶりとなる政策協議会は10…
普天間基地の移設問題で政府は、移設問題を除く基地負担軽減の具体策を話し合う新たな協議会を今月中に設置する方針を決めました。 県内では普天間の移設先を名護市辺野古とする日米共同声明に対する反発が強く、現…
普天間基地の移設問題で日米実務者協議の報告書が31日、公表されました。これを受けて会見に臨んだ北沢防衛大臣ですが、そこで大臣が強調したのは代替施設をアメリカ軍と自衛隊で共同使用するというものでした。 …