本格的なマリンレジャーシーズンを前に、水難事故を防止するための協議会が与那原町で開かれました。この協議会は与那原署や中城海上保安部を始めマリンレジャー業者などで構成されていて2014年で10年目です。…
がん診療の向上を目指して、有識者やがん患者を交えて意見交換をする協議会が開かれました。 この連携協議会は、がん診療に関する全国の情報を医療スタッフや患者らが共有することで、がん診療の質の向上などを図る…
普天間基地の県内移設断念を求めて2013年、県内41市町村長らが政府に提出した「建白書」の精神を引き継ごうという協議会が、4月に発足することになりました。 2日に開かれた準備会には議員や大学教授、 市…
9日、喫煙による健康被害を減らすために喫煙防止対策を実施している協議会の活動報告がありました。 会合には県医師会や薬剤師会など各機関からおよそ40人が参加。喫煙をする女性の割合が他県よりも高くなってい…
アメリカ軍機の事故が起きた際の対応や体制について、日米が話し合う合同協議会が開かれました。 会議では外務省沖縄事務所の竹内春久沖縄担当大使が「万が一の事態に備え、迅速かつ的確な対応・体制の構築に努めな…
県内のがん診療の向上を目指す、県がん診療連携協議会が18日に西原町で開かれました。 協議会では県に答申するがん医療機関の選定要件について意見が交わされ、症例に合わせた専門医の配置や、定められた症例実績…
八重山地区の教科書採択を巡る問題で協議会の会議録が公開され、このなかで玉津会長が「教科書は読んでいなくてもいい」という趣旨の発言をしていたことがわかり、答申の在り方自体が問題となりそうで、保護者らは9…
混乱を極めた教科書選定問題は5時間半の協議の結果、多数決で決定です。来年度以降に八重山地区で使用される中学校公民教科書は8日、地区の教育委員全員で協議した結果、東京書籍版の教科書が選ばれました。 8日…
八重山地区の中学校で来年度から使用する公民教科書の採択を巡って混乱するなか、地区の全教育委員による協議が行われ、多数決で育鵬社版が否決されました。 8日午後2時から始まった協議には、石垣市・与那国町、…
金武・中城湾港で地震や津波が発生した場合の対策を話し合う協議会が21日にうるま市で開かれました。 協議会は金武・中城湾港に隣接する市町村や企業の代表などで構成。東日本大震災では想定外の津波が押し寄せ、…
2010年7月末に返還された泡瀬ゴルフ場跡地の原状回復に関する国、村、地権者で作る協議会が、7日、北中城村で行われました。 2回目の7日の協議会では、これまでに開かれた3回の作業部会で出された課題につ…
19日、琉球大学でがんの早期発見早期治療のための連携協議会が開かれました。 このなかでは「子宮頚がん」による県内の女性の死亡率が全国平均よりも高いことがあげられました。「子宮頚がん」の予防ワクチン接種…