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9日、喫煙による健康被害を減らすために喫煙防止対策を実施している協議会の活動報告がありました。

会合には県医師会や薬剤師会など各機関からおよそ40人が参加。喫煙をする女性の割合が他県よりも高くなっていること。南部の小学校が児童や保護者へ実施したアンケートで入学前にタバコを吸った経験がある児童がいたことや5人に3人以上が受動喫煙を受ける環境にいることがわかりました。

協議会では禁煙対策の強化とともに、喫煙に関する教育の徹底を確認しました。