8月で着工から1年が経過したアメリカ軍の伊江島補助飛行場の着陸帯の改修工事が、大量の不発弾が出たことで1年以上遅れることがわかりました。 工事は、F35やオスプレイなど、垂直離着陸機に対応するため、強…
着工から22日でちょうど1年です。伊江島で、アメリカ軍の最新鋭戦闘機F35が使用する着陸帯の工事が着々と進んでいます。 兼城忠司カメラマン報告「伊江島補助飛行場の上空です。去年と比べて、パネルのような…
6月7日、伊江島の補助飛行場にオスプレイが緊急着陸していることがわかりました。コックピットの警告灯が点灯したための予防着陸だとしています。 伊江村役場によりますと、7日午前8時40分ごろ、米軍機の予防…
100万本の花が出迎る毎年恒例の伊江島のゆり祭りが始まっています。 2017年で22回目となった伊江島のゆり祭り、22日のオープニングセレモニーではこどもたちのエイサーが花祭りの開幕に華を添えました。…
伊江島の特産品や芸能を一堂に集めたイベントが1月20日から那覇市で賑やかに始まりました。4年ぶり2回目の開催となった「伊江島フェア」には初日から大勢の人が訪れました。 オープニングで伊江村の島袋秀幸村…
10日、伊江島でパラシュート降下訓練中のアメリカ兵1人が目的地を外れ、民間地に降下しました。 伊江村役場によりますと、10日午前10時40分頃、オスプレイによるパラシュート訓練中に陸軍兵1人が民間地の…
伊江島にあるアメリカ軍施設内できょうから始まった工事の様子です。その規模はこれまでの2倍、そして最新鋭の戦闘機も配備されるということで基地機能の強化が心配されています。 工事が行われているのはアメリカ…
晴天に恵まれた4月23日伊江島では恒例の「ゆり祭り」がスタート。10万株100万輪のユリが香りいっぱい来場者を出迎えました。 23日から始まった「伊江島ゆり祭り」。オープニングセレモニーでは、伊江小学…
沖縄戦当時、集団自決のあった壕の跡地に記念碑を建立です。 伊江村にあるユナパチク壕では沖縄戦当時日本軍から渡された手りゅう弾で住民およそ80人が集団自決をしています。12日の除幕式には集団自決の数少な…
沖縄戦の最中、伊江島のユナパチク壕で起きた集団自決の事実を次の世代に伝え残そうと、このほど記念碑が建立され、12日に除幕式が行われました。 除幕式には、島袋伊江村長やユナパチク壕で起きた集団自決の数少…