新型コロナ対策の「切り札」として期待されているワクチンの第1便が2021年3月2日夜に沖縄に到着し、2021年3月3日医療機関へ届けられました。 仲宗根啓介記者は「新型コロナウイルスのワクチンを乗…
新型コロナの感染拡大防止に期待のかかるワクチン。県内の医療従事者向けのワクチンの第1便が2021年3月3日、県内の医療機関に到着する予定であることがわかりました。 県には14箱、1万3650人分の…
県議会では2021年2月24日から代表質問が始まり、沖縄・自民党の照屋守之議員が、新型コロナのワクチン接種に向けた県の取り組みなどについて質問しました。 玉城知事は「小規模離島についてはクラスター…
うるま市と沖縄市で、相次いで感染が確認された豚熱について、県は6日朝、予防のためのワクチン接種を始めました。 県内での豚熱の感染は1月に確認されて以降、うるま市と沖縄市にある6つの農家で発生していて、…
県議会2月定例会の代表質問が2月20日から始まり、家畜伝染病の豚熱の感染拡大防止のため2月末からワクチン接種を始めることが決まりました。 これは19日、農水省での会議を受けて決まったものです。県により…
はしかと風しんの発生ゼロを目指そうと県や医療関係者が12日、那覇市の街頭で予防接種を呼びかけました。 県では12日から1週間を「はしか・風しんゼロキャンペーン週間」として、正しい知識の普及や予防接種の…
観光産業への影響がじわじわと広がっています。 流行が続いているはしか。4月25日も新たに宮古島で30代の男性1人の感染が確認されていて、累計の感染者数は71人に増えています。宮古島で感染者が出たのは今…
ワクチンの開発で県内企業とインドネシアの大学が提携することになり、14日、名護市で調印式が行われました。 ワクチン開発の提携が決まったのは、名護市の生物資源研究所とインドネシアの国立ボゴール農業大学で…
風疹の感染者数が県内で増加していて、県が注意を呼びかけています。 風疹はウイルス性の感染症で、せきやくしゃみが感染経路とされ、2~3週間の潜伏期間ののち、発疹、発熱、リンパ節の腫れなどの症状が現れます…
那覇市内の病院で、有効期限の過ぎたワクチンを児童に接種したことが22日、明らかになりました。人体への影響はありませんでした。有効期限切れのワクチンを接種したのは沖縄協同病院です。 那覇市などによります…
19日、琉球大学でがんの早期発見早期治療のための連携協議会が開かれました。 このなかでは「子宮頚がん」による県内の女性の死亡率が全国平均よりも高いことがあげられました。「子宮頚がん」の予防ワクチン接種…
ワクチンと健診で予防できる子宮頸がんについて、ワクチンの全額公費負担と検診の無料クーポン事業の継続を求め、県議らが上原副知事に陳情しました。 ワクチンが高額な上に全額自己負担で接種が進まないことが背景…