今年もやってきた鉄人レース、宮古島トライアスロン。30回目となった今回も、出場する人、支える人、それぞれの思いが溢れていました。 スイム3キロ!バイク155キロ!ラン42.195キロ!総距離200.1…
那覇市の与儀公園に1973年から置かれている蒸気機関車・D51を、プロの手で装いを新たにしようと、補修作業が23日に行われました。これは沖縄県自動車車体整備協同組合がボランティアで5年ぶりに実施したも…
9月16日の敬老の日を前に、豊見城市の高齢者施設では、利用者に無料のヘアーカットがプレゼントされました。 敬老の日まで1週間となった9日は全国の理容師が高齢者に無料のヘアカットを行う理容ボランティアの…
ハンセン病の療養施設、名護市の沖縄愛楽園で22日、ボランティアが上演しました。地域貢献を目的に結成された南風原町のボランティア劇団「あじまー」が、愛楽園のお年寄りに演劇を楽しんでほしいと訪れたものです…
県立沖縄盲学校の生徒たちにたくさんの本を読んでもらいたいと、ボランティアグループが製作した点字の本を贈りました。 本を寄贈したのは岡山県のボランティアグループ「青い鳥点訳グループでいご」で、目の不自由…
けが人や急病人への処置方法を体験する救急法の講習会が8日、那覇市で開かれています。 これは日本赤十字社沖縄県支部が毎年実施している講習会で、高校生や婦人会など地域のボランティアら、およそ60人が参加し…
東日本大震災の影響で避難生活を送る人たちを支援するためのコンサートで、ボランティア演奏者を募集しています。 震災の影響を受けて、県内で避難生活を送る人たちは現在1000人を超えています。慣れない土地で…
県内の小中学校では22日に卒業式が行なわれ、在校生や保護者らが見送るなか、多くの子どもたちは晴れやかな笑顔で学び舎を後にしました。 このうち那覇市の真地小学校ではオオゴマダラを空に放ち、卒業を祝いまし…
2月18日、那覇空港に集まる15人の大学生。行き先は東北、宮城県。これから被災地へボランティア活動に向かいます。 このボランティア活動は、浦添市にあるNPOがインターンシップの一環として被災地へ学生を…
沖縄戦の戦没者の遺骨をDNA鑑定し、遺族のもとに返すよう国に訴えている県内の遺骨収集ボランティア団体が3日、県議会議長へも要請しました。 ボランティア団体「ガマフヤー」は沖縄戦没者の遺骨はすべてDNA…
高校生たちが、日頃のボランティア活動などでの経験を発表する大会が、11日那覇市で開かれています。 大会に参加したのは、県内の高校のボランティア部などの生徒たちで、老人ホームや障がい者施設でのボランティ…
東北3県の復興支援を継続しようと、18日に北中城村の有志がボランティア団体を結成しました。結成されたのは村社会福祉協議会を中心とした「北中城村YORISOI隊」です。 社協や住民有志らは震災後、福島県…