名護市辺野古への基地建設計画で県は28日に環境影響評価審査会を開き、国が追加提出した方法書に対し、24項目の環境保護に関する要望書を国に提出することを決めました。県の審査会は仲井真知事が去年内容の不備…
県内でもリゾートホテルを中心に人気を集めている「スパ」の可能性を探るシンポジウムが26日、宜野湾市で開かれました。このシンポジウムは近年、急成長を遂げているスパについての知識や理解を深め、スパ先進国と…
豊見城市でくちばしに釣り糸が絡まっているクロツラヘラサギが話題になりましたがこうした中釣り客のゴミの海の中での一斉清掃がダイバーらによって行われました。清掃作業は県内の釣具店が加盟する日本釣振興会とダ…
中継うちなー散策、12日のきょうは美ら海水族館から。ジンベイザメのジンタに世界でここだけというサンゴを紹介します。 関連記事
2007年9月に発見された名護市大浦湾の大規模な「アオサンゴ群落」。その全体像が明らかになりました。辺野古崎の北西3キロの地点にあるアオサンゴの群落。北半球で最大とされる石垣市白保沖の群落以外で、これ…
『(基地建設のための)作業船では潜水作業が予定されています。100メートル以上離れてください!』岸本記者「午前9時20分です。今、ダイバーが海の中に入りました。基地建設に向けた調査が今始まりました!」…
辺野古への基地建設計画で、県は21日、国の環境影響評価方法書は不十分だとする知事意見を沖縄防衛局に提出しました。しかし、審査会が答申した「出し直し」は求めませんでした。県文化環境部の友利弘一環境企画統…
普天間基地の代替施設について、県は、21日、国が提出した環境アセスメントの方法書に対する知事意見を提出しますが、防衛局はあらためて方法書に問題はないという認識を示しました。沖縄防衛局が提出した環境アセ…
今年も県内に大きな被害をもたらした「台風」。今年の台風の特徴は、直撃した台風一つ一つの勢力が非常に強かったことでした。久田記者「普段はしっかりと固定されているはずの道路標識も突風で逆さまになり、あちら…
石垣島と西表島の間に広がる広大なサンゴ礁群落、石西礁湖の再生について話し合う委員会が16日、石垣市で開かれました。石西礁湖は1998年に海水温が上がりサンゴが白化現象による大きなダメージを受けた事から…
きのう総理官邸で開かれた普天間基地移設協議会で仲井真知事は政府が提出した環境アセスの方法書の不備を指摘しましたが石破防衛大臣は方法書に問題はないと反論し来年2月にも本調査に入る方針を示しました。きのう…
名護市辺野古への基地建設に伴う国の環境アセスに関して、県の環境影響評価審査会はアセスの方法書に対する知事意見に反映するため、3日、キャンプシュワブ周辺海域でサンゴの分布調査を行いました。今回の調査は、…