総合学習で年間を通してサンゴについて学んでいる阿嘉島の小学生が27日の夜、みんなで海に入り、サンゴの産卵を観察しました。夜7時、阿嘉島の真謝ビーチに集まってきたのは阿嘉島小学校の3年生から6年生19人…
サンゴが産卵の季節を迎え多良間村水納島周辺ではサンゴの卵で海域がピンク色に染まっているのをしょうかい飛行中の海上保安庁のヘリコプターが24日午前10時過ぎ撮影しました。水納港周辺では波打ち際が3箇所、…
サンゴの保護に役立ててくださいと、沖縄ファミリーマートが23日、オリジナル泡盛の売上金20万円を海洋レジャー事業協同組合に贈りました。海洋レジャー事業協同組合では、昨年度、慶良間の海を中心にサンゴの天…
石垣島の海ではサンゴの産卵の季節を迎えています。21日夜、うねりの大きな海の中で懸命に卵を産み続けるサンゴの撮影に成功しました。石垣空港の沖合いおよそ2キロにある、通称「桜口」と呼ばれるポイント。21…
八重山地方は、ちょうどサンゴの産卵の時期を迎えています。その石垣島周辺で、サンゴを食い荒らすオニヒトデが大量発生の兆しを見せています。そこで6年前にオニヒトデの大量発生を経験し、捕獲活動のすえにその被…
イラク戦争が始まる直前、この戦争に異議を唱えて辞職したアメリカの外交官がいました。アン・ライトさん。市民グループの招きで沖縄にやって来ました。これが2度目の訪問です。1度目は36年前の日本復帰の年、ア…
沖縄本島のサンゴは10年前の1998年から繰り返し白化現象に襲われ、弱ったところにオニヒトデが発生し、壊滅的な被害を受けています。2006年から白化が深刻になった石垣島の海では今、オニヒトデの被害が増…
サンゴの被度はわずか5%以下と環境省が位置づけていた大浦湾で、また、サンゴの大群落が発見されました。2日、QABのカメラがその姿を捉えました。名護市汀間漁港の沖、2キロほどのナカビシの一角。100メー…
4月28日に再開した泡瀬干潟の埋め立て工事について事業に反対する市民団体などが5月1日総合事務局に工事の中止を要請しました。要請したのは、泡瀬干潟を守る連絡会のメンバーや国会議員らで、「工事の再開は、…
サンゴ礁の大切さを子どもたちに知ってもらおうと、ゲームやクイズを盛り込んだ観察会が18日、石垣市で開かれました。これは子どもたちに自然を守る意識を育むため、環境省が八重山地域の小学校と連携して年に5回…