製糖シーズンの幕開けです。県内の製糖工場のトップを切って6日、宮古製糖・伊良部工場での操業が始まりました。 今期の操業は伊良部工場と南大東島の大東糖業が県内で最も早くこのうち伊良部工場には、朝からトラ…
サトウキビ農家が安定した生産が続けられるよう、生産者団体が13日県に対し、WTOの産業保護の対象となる重要品目からはずさないよう求めました。 サトウキビ振興懇談会のメンバーは、サトウキビ産業は生産農家…
サトウキビの生産量アップを図ろうというイベントが28日本部町で開かれました。 これは県や市町村JAなどでつくる北部地域さとうきび増産プロジェクト会議が開いたもので、生産者や製糖工場の関係者などおよそ1…
梅雨時から少雨傾向の続く石垣島地方では農家がサトウキビ畑への散水を始めるなど対策が始まっています。 沖縄気象台によりますと2010年5月6日から6月18日までの梅雨時に石垣島地方に降った雨の量は224…
5月10日の黒糖の日に向けて7日、名護市で高校生が黒糖作りを行ないました。県は4月、県産黒糖の消費拡大を図るために5月10日を黒糖の日と制定しました。 7日は日頃からさとうきびの栽培研究とオリジナルの…
本島北部で7日から製糖シーズンが始まるのを前に、サトウキビを運搬するトラックの安全点検が6日、名護市で行われました。これは北部地区トラック事業協同組合がキビ運搬車両の安全を祈願して毎年行っているもので…
宮古製糖の伊良部工場で9日、操業が始まりました。 操業開始となった9日にはセレモニーが行われ、始めに宮古製糖の新里光男社長らが圧搾機にサトウキビを投げ込み、今期の操業がスタートしました。続いて挨拶に立…