65年前のきょうは1945年7月26日(木)

65年前のきょう、戦後初の新聞が復活。収容所で新聞を待ちわびる人々に新しい新聞は何を伝えたのでしょうか。 岡田輝夫さん「米軍のほうからの要請があって収容所内での新聞が作られると」 琉球新報社にある「新…

森口豁さん初の個展

沖縄のテレビドキュメンタリーを数多く手がけてきたジャーナリスト、森口豁さんの初めての写真展が開催されています。 森口「僕は将来大人になったら写真家になりたいっていうのが夢だった。中学生高校生、ずっと写…

北沢防衛大臣 「現行案は極めてゼロに近くなった」

北沢防衛大臣は26日、県庁で仲井真知事と面談し、普天間基地を辺野古沿岸に移設する現行案について「極めてゼロに近くなった」と伝えました。 北沢防衛大臣は仲井真知事に対し「普天間があって、それが辺野古にそ…

新安保改定から50年

19日は日米安全保障条約が改定されてちょうど50年。名護市長選の真っ只中ですが、その争点となっている普天間基地はまさにその日米安保の負の部分といえます。 1951年に連合国と日本との間で結ばれたサンフ…

米政府高官 現行案なら訓練の一部移転も

普天間基地の移設問題で、アメリカ政府は日本政府が、キャンプシュワブ沿岸部への移設に同意した場合、海兵隊の訓練の一部を静岡県のキャンプ富士に移す考えを示しました。 これはアメリカを訪問中の国民新党の下地…

米国防総省高官 鳩山政権の「県外」をけん制

辺野古への新基地建設計画でアメリカ国防総省の高官は滑走路の沖合いへの移動について「検討の余地がある」という考えを示しました。 この高官は、「辺野古への移設計画は15年かけて交渉してきた結果、生まれたも…

ジュニアスタディーツアー 県系2世、3世沖縄を知る旅

移民などので海外に渡った沖縄県人の2世や3世が自分のルーツを知り、沖縄について学ぶジュニア・スタディー・ツアーが21日から始まりました。 ボリビアの学生は「各国のうちなんちゅと仲良くして(帰って)ボリ…

普天間アセス準備書 防衛局が県議会に説明

沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…