感染拡大が止まりません。 3月下旬から流行しているはしかの感染者がこれまでに38人となり、県は4月11日、ワクチン接種を呼びかける緊急アピールを行いました。 会見ではしか“0″プロジェクト…
感染が拡大しているはしか。抵抗力の弱い子どもの感染を防ぐため、生後6カ月以上、1歳に満たない子どもの予防接種を進める動きが広がっています。 県内でこれまでに確認されているはしかの感染者数は26人に増加…
県内で4年ぶりに発生したはしか。感染の拡大が続いています。4日までに確認された患者数はさらに3人増えて21人となりました。この中には0歳から9歳までの子ども4人も含まれています。 はしかは特に子どもが…
県は、4年ぶりに確認されたはしか患者が12人まで拡大したことから、県内で流行の兆しがみられるとして、患者の発生状況を最も高い「レベル3」とし、注意を呼び掛けています。 はしかの最初の患者は台湾から沖縄…
3月20日、県内で4年ぶりにはしか患者が確認されましたが感染が今、拡大しています。これまでに確認されている患者は12人。県が注意を呼びかけています。 はしかの最初の感染例は3月20日、台湾から沖縄に来…
先週、県内で4年ぶりにはしかの患者が確認されましたが、新たに2人がはしかと診断されました。県によりますと、はしかと診断されたのは石垣市の女性と中部の男性です。 2人は、3月23日にはしかの発生が確認さ…
幼い子どもは特に注意が必要です。県内ではしかの患者が4年ぶりに発生し、県が注意を呼び掛けています。 はしかと診断されたのは3月17日から観光で沖縄を訪れていた台湾の男性で19日に中部保健所管内の医療機…
はしか・風しんの予防接種を呼びかけるキャンペーンが8日から始まりました。 8日会場では、パンフレット配布や寸劇などではしかの恐ろしさと予防接種の必要性を呼びかけました。 ワクチン接種は、2006年から…
はしかと風しんの発生ゼロを目指そうと県や医療関係者が街頭で予防接種を呼びかけました。 はしかは重篤化すると死亡するケースもある他、風しんは妊娠初期にかかると心疾患や難聴などの症状が出る場合もあることか…
県健康増進課は、50代の男性がはしかに感染したと発表しました。県内での発生は5年ぶりで県では、注意を呼び掛けています。 この50代の男性は、1月23日、はしかが大流行しているフィリピンから帰国後、発熱…
今週は「はしかゼロキャンペーン週間」です。那覇市では13日はしかの根絶を呼び掛ける街頭イベントが開かれました。 キャンペーンでは県内では30ヵ月以上はしかの発生はないものの予防接種率は流行防止に必要な…
重症化すると脳炎や肺炎などを引き起こし、命に危険を及ぼすこともあるはしかの根絶を目指して、公開シンポジウムが12日に浦添市で開かれました。 このシンポジウムは1989年から2001年に流行したはしかで…