被災地の復興のめどがたたない中、県が被災地から沖縄に避難している人たちの生活資金の支援を検討していることが明らかになりました。これは14日の県の部局長級が話し合う支援対策本部会議で明らかになったもので…
被災地での継続的な医療支援を行うため14日、日本赤十字社沖縄支部の救護班第3班が出発しました。 出発式に臨んだ救護班第3班は医師・看護師薬剤師など7人です。 被災地での救助活動から帰任した1班2班から…
ミネラルたっぷりの黒糖を食べて元気になってもらおうと宮古島市の市民グループが被災地に黒糖1トンを送りました。 黒糖を送ったのは、宮古島市の市民グループ「東北へ、ティダの恵みをプロジェクト」のメンバーで…
2011年1月沖縄に駐留するアメリカ軍のトップ四軍調整官に就任したケネス・グラック中将が仲井真知事と初めて対面。話題は、アメリカ軍が被災地で行った救援活動「トモダチ作戦」に終始することとなりました。 …
12日はインターネットを使って被災地の人たちが必要とする支援物資を届けるシステムを考え出したボランティアを紹介しました。13日は県内に避難してきた被災者の人たちに必要なときに必要な分だけの支援物資を、…
宮城県南三陸町でボランティア活動にたずさわった県内の若者たちが、被災地支援のためあらたなシステム作りに取り組んでいます。 東日本大震災から一か月、実際に被災地を見た若者たちが考案したシステムとはいった…
民間団体などが準備を進めてきた、東日本大震災の被災者受け入れのための施設が、11日、オープンし、早速、被災者が入居しました。 この施設は被災者受入支援ハウス「ゆいまーるの杜」で、NPO法人と民間会社が…
被災地の復興を支援しようと、県の青年会議所のメンバーらによるボランティアチームが12日岩手県に向けて出発しました。このボランティアチームは日本青年会議所沖縄地区協議会のメンバーらを中心に結成された、「…
島根・広島の旬の味や伝統の技を一堂に集めた物産展が、12日から那覇市内のデパートで始まりました。2011年で5回目を数えるこの物産展には、島根・広島の食品会社や工芸店など、あわせて37社が出店していま…
3月に発足した東日本大震災支援協力会議の幹事会が、4月11日、県庁で開催され、被災者支援のためのワーキングチームを設置する方針が示されました。 幹事会には、行政のほか、支援協力会議に加盟するおよそ13…
音楽の力で被災地を支援しようと、4月10日、宜野湾市でチャリティーコンサートが行われました。 チャリティーコンサートには、県内外のプロやアマチュアのアーティスト73組が出演。宜野湾海浜公園やコンベンシ…
沖縄から音楽と共に東日本大震災の被災地へエールを送る、支援チャリティーコンサートが、4月10日、宜野湾市で開催されました。 会場にはプロアマのミュージシャンあわせて90組が出演しています。チャリティー…