子どもたちと一緒に楽しく学びながら環境問題を考える「夏休みこども自由研究」が30日、宜野湾市で始まりました。 初日の朝からたくさんの親子連れが詰め掛けているQABの夏休み子ども自由研究は、4回目の開催…
身近な自然に触れることで自然の大切さを学ぶ自然観察会が29日、糸満市の大度海岸で開かれました。 自然観察会は県内のこども達に自然と触れ合う機会を与え、身近な自然に興味・関心を持ってもらおうと毎年、県が…
国が作成した埋め立て計画を承認した県に対し、工事に反対する市民団体が公金支出の差し止めを求めて再度提訴した泡瀬干潟の埋め立て問題。賛否が分かれる中、事業を推進する市民グループが28日、県に対し、早期の…
オリオンビールとアサヒビールが28日、サンゴの保全や地域の緑化活動などに取り組む団体に県を通して寄付しました。 寄付は今回で4回目。ビール缶1缶あたり1円を寄付として、2010年8月から10月までの売…
東日本大震災の甚大な被害を受けて、県内の港湾地区で想定すべき地震と津波の規模を検討する会議が27日、沖縄総合事務局で開かれました。 検討会は、27日、地震の研究を進めている大学教授ら、5人の委員が出席…
OIST沖縄科学技術研究基盤整備機構の研究チームが、世界で初めてサンゴのゲノム解読に成功しました。 サンゴのゲノム解読に成功したのは、佐藤矩行博士が代表する研究チームで、研究論文は25日にイギリスの科…
泡瀬干潟の埋め立て事業に反対する市民団体などが、工事の再開を決めた県と沖縄市を相手に工事の公金の支出差し止めを訴える裁判を、22日に那覇地裁に起こしました。提訴をしたのは、泡瀬干潟を守る連絡会や沖縄市…
泡瀬干潟の埋め立て事業について仲井真知事は、7月22日、あらたな計画に沿って早く完成させるべきとの考えを示しました。 定例記者会見で仲井真知事は「地元沖縄市の強い要望をもってスタートしましたから、当然…
21日、国頭村で震度4を観測する地震がありました。幸いにも被害はありませんでしたが、もし地震による大規模災害が起きたらどのように避難すればよいか。うるま市のショッピングセンターで、大規模災害を想定した…
金武・中城湾港で地震や津波が発生した場合の対策を話し合う協議会が21日にうるま市で開かれました。 協議会は金武・中城湾港に隣接する市町村や企業の代表などで構成。東日本大震災では想定外の津波が押し寄せ、…